ナットウキナーゼ

ナットウキナーゼ

 

ナットウキナーゼとコレステロールの関係

ナットウキナーゼは腸内の善玉菌を増加させて悪玉菌を減少させる作用があります。
これによって腸内環境が整えられるので、便によるコレステロール排出がスムーズになります。
コレステロールは食事から摂取したものでも、胆汁酸として使われたものでも最終的に便になって体外へ排出されるものなので、腸内の働きとLDLコレステロール値は関わりが深いと考えられています。

 

それから抗菌・抗酸化作用があり、血中のLDLコレステロールの酸化を防ぐことが期待できます。
酸化したLDLコレステロールが血中に増えると動脈硬化が進行するので、動脈硬化予防にぴったりです。

 

他にも血栓を溶かすという特殊な作用がナットウキナーゼにはあります。
血栓は血液を血小板やフィブリンによって固められることによって生まれるものですが、ナットウキナーゼはこのフィブリンに働きかけることで血栓を溶かすといわれています。
またそれ以外にも血栓を溶かす酵素をサポ―トしたり、血栓を溶かすのを阻害する物質を分解したりと、さまざまな作用が血栓溶解に関わっています。

 

血栓はLDLコレステロール値が高ければ高いほどできやすいことがわかってきています。
というのも、LDLコレステロール値が高いと血液がドロドロになり、血を固めやすくなるからです。

ナットウキナーゼが多く含まれる食べ物

ナットウキナーゼが多く含まれるのはその名前からもわかるように「納豆」のみです。
なぜ他の大豆製品には含まれていないのかというと、ナットウキナーゼは納豆のあの「ネバネバ」にある成分だからです。
ナットウキナーゼは大豆に納豆菌を作用させた時にはじめて生成されます。
納豆のネバネバはかき混ぜればかき混ぜるほど出てくるので、よくかき混ぜてから食べるのがいいでしょう。

 

納豆は生のままご飯などと一緒に食べるのが伝統的な食べ方ですが、近年ではさまざまな料理に用いられています。
しかし、ナットウキナーゼは熱に弱い性質があるので、熱で調理しなければならない料理は不向きです。
特に生のままの納豆が苦手な人は納豆の独特の風味を消すために火を入れることが多いですが、それでは意味がありません。

 

生のままの納豆が苦手な人は卵や薬味、キムチを入れるなどして風味を変えていくと食べやすくなるかもしれません。
どうしてもだめな場合はサプリメントでナットウキナーゼを摂取する方法もあります。
サプリメントなら味を気にする必要はありません。

 

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