セサミン

セサミン

 

セサミンとコレステロールの関係

セサミンは植物に含まれる化合物群です。
日本や韓国、台湾といったアジアの国々で注目されている成分で、さまざまな健康効果があると考えられています。
その効果についてはまだ研究途中のものも多いですが、副作用はないので、気軽に摂取することができます。

 

セサミンとコレステロールの関係ですが、セサミンは肝機能を向上させることができます。
セサミンには肝細胞に強く作用する抗酸化作用があり、肝細胞の酸化を防ぐことができるのです。
肝細胞が酸化して肝機能が低下すると、LDLコレステロールばかりを生成するようになり、血中LDLコレステロールが増えます。
そのため、セサミンで肝機能を向上させれば、その機能の働きにより、LDLコレステロールを減らしてHDLコレステロールを増やすことが期待できるのです。

 

それからセサミンの抗酸化作用は肝細胞だけでなくLDLコレステロール自体の酸化も防ぎます
LDLコレステロールは活性酸素と結合しやすいので、すぐに酸化して血管壁にもぐりこむ性質があります。
そのため、セサミンのようにLDLコレステロールの酸化に抵抗できる成分は重宝するわけです。

セサミンが多く含まれる食べ物

セサミンが含まれる食べ物はゴマや麦、米などです。
ただし、麦、米については精白する時にセサミンも一緒に落としてしまうので、実際はほとんど摂取することができません。

 

そのため、ゴマが最もセサミンを摂取しやすい食べ物といわれていますが、ゴマ一粒にセサミンは1%も含まれていません。
セサミンはそのように植物に微量にしか含まれていない成分なので、たくさん食べて摂取量を上げる必要があります。

 

ゴマ自体は和食と相性がいいので、日本人ならたくさん食べるのも難しくないでしょう。
たとえば和え物にしたり、油に使ったり、ソースにしたりするなど、幅広い使い方が考えられます。
またゴマは硬い殻で覆われていますが、この殻はセサミンの吸収を阻害してしまいます。
なので、ゴマをすりつぶすなどして中身を露出させてから食べるといいでしょう。

 

ゴマは成分のほとんどが脂質です。
そのため、ゴマをたくさん食べることで脂質を摂りすぎることを懸念する人もいるかもしれません。
そのことを受けてか、最近では脂質摂取を抑えつつセサミンを摂取できるようにゴマからセサミンだけを抽出してカプセルに詰めたサプリメントが生まれています。
カロリーが気になる人はこういったものも参考にするといいかもしれません。

 

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